こんにちは「いずみ」です!
テニスを始めたばかりの頃は、「どんな打ち方が正しいんだろう?」「どの選手を参考にすればいいの?」と悩む人も多いのではないでしょうか。
YouTubeや試合映像を見る機会は増えましたが、世界トップ選手のプレーをそのまま真似しようとしても、難しすぎてかえってフォームが崩れてしまうこともあります。
私自身も初心者の頃は、強烈なフォアハンドや派手なショットばかりに目がいき、何度も失敗しました。しかし、自分のレベルに合った選手を参考にするようになってからは、フォームが安定し、ラリーも続くようになった経験があります。
この記事では、初心者でも真似しやすいプレースタイルの選手を7人紹介します。
「どんな選手を参考にすれば上達しやすいのか」が分かる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

初心者が選手を真似すると上達が早い理由
結論から言うと、目標となる選手がいると、フォームや考え方が身につきやすいからです。
テニスは感覚だけで上達するスポーツではありません。
「足の動き」「ラケットの振り方」「構え方」など、覚えることがたくさんあります。
そこで、お手本となる選手を決めてプレーを見ることで、
- フォームをイメージしやすい
- 試合中の考え方が学べる
- 練習の目的が明確になる
といったメリットがあります。
ただし、体格や筋力が違うため、すべてを真似する必要はありません。
「動き方」や「考え方」を参考にするくらいの気持ちで見るのがおすすめです。
初心者が真似したいテニス選手7選
1. キャスパー・ルード|安定したストロークを身につけたい人
まずおすすめしたいのがキャスパー・ルードです。
真似しやすいポイント
- コンパクトで無理のないフォーム
- ミスが少ないストローク
- 基本に忠実なフットワーク
派手なショットよりも、しっかりラリーを続けるスタイルなので、初心者には非常に参考になります。
特にフォアハンドは大きく崩れにくく、「まずボールを安定して返したい」という人にぴったりです。
メリット
- フォームがきれい
- 再現しやすい
- ラリー力が身につく
デメリット
- 派手さは少ない
- 攻撃力だけを見ると物足りなく感じる人もいる
2. ヤニック・シナー|シンプルなフォームを学びたい人
シナーも初心者におすすめの選手です。
力任せではなく、タイミングよくボールを打つプレースタイルが特徴です。
フォームも非常にシンプルなので、動画を見ながら真似しやすいでしょう。
真似しやすいポイント
- 無駄な動きが少ない
- コンパクトなスイング
- バランスが崩れにくい
私もフォームを見直すときは、シナーの動画を見ることがあります。
余計な力が入っていないので、「脱力して打つ感覚」をイメージしやすい選手です。

3. イガ・シフィオンテク|フットワークを学びたい人
初心者ほど、ボールを打つことばかりに意識が向きがちです。
しかし実際には、足の動きがプレーの質を大きく左右します。
シフィオンテクは、とにかくフットワークが素晴らしい選手です。
真似したいポイント
- 細かいステップ
- 常にバランスが良い
- 打つ前の準備が早い
「足が止まってしまう」「打点に入れない」という人は、ラケットではなく足元を見てみると、とても勉強になります。
4. ダニール・メドベージェフ|守備力を高めたい人
「とにかくラリーが続かない」という初心者には、メドベージェフもおすすめです。
独特なフォームですが、無理に決めようとせず、相手のミスを待つ我慢強いプレーが魅力です。
学べるポイント
- 無理に強打しない
- コースをしっかり狙う
- 守備から攻撃へ切り替える考え方
初心者はエースを狙いすぎるより、「返し続ける力」を身につけた方が結果的に勝てるようになります。
メドベージェフの試合を見ると、その考え方を学びやすいでしょう。

5. ココ・ガウフ|守備と攻撃の切り替えを学びたい人
ココ・ガウフは、スピードと粘り強さを兼ね備えたオールラウンダーです。
相手のボールをしっかり返しながら、チャンスがあれば積極的に攻めるスタイルなので、初心者が試合の組み立て方を学ぶのに向いています。
真似したいポイント
- 粘り強くラリーを続ける
- チャンスボールだけしっかり攻める
- 常に次のボールを意識して動く
メリット
- 試合運びの考え方が身につく
- 守備と攻撃のバランスを学べる
デメリット
- フットワーク量が多いため、最初は体力が必要
6. カルロス・アルカラス|積極的なプレーを覚えたい人
アルカラスは世界トップクラスの実力を持ち、攻撃力だけでなく多彩なショットも魅力です。
初心者がすべてを真似するのは難しいですが、「前に出る意識」や「攻めるタイミング」は参考になります。
真似したいポイント
- チャンスでは思い切って攻める
- 浅いボールは積極的に前へ入る
- フットワークを止めない
メリット
- 攻撃的なテニスを覚えられる
- 試合が楽しくなる
デメリット
- ショットの難易度は高め
- パワーやスピードまで真似しようとするとフォームが崩れやすい
初心者は「攻める姿勢」だけを取り入れるくらいがおすすめです。
7. ロジャー・フェデラー|美しいフォームを参考にしたい人
今でもお手本として名前が挙がることが多いのがフェデラーです。
力任せではなく、流れるようなフォームでプレーする姿は、多くのテニスファンを魅了してきました。
真似したいポイント
- 力みの少ないスイング
- 美しいフットワーク
- 無駄のないフォーム
メリット
- 基本に忠実な動きを学べる
- 長く使えるフォームを身につけやすい
デメリット
- 技術レベルは非常に高い
- 完全に真似するのは難しい
「フォームの美しさ」や「脱力して打つ感覚」を意識するだけでも十分参考になります。

初心者が選手を真似するときの注意点
選手を参考にすることは大切ですが、何でも真似すれば上達するわけではありません。
特に次の3つは意識しておきましょう。
| やること | 理由 |
|---|---|
| 参考にする選手は1〜2人に絞る | フォームが混ざるのを防ぐため |
| パワーではなく動きを見る | 体格や筋力は人それぞれ違うため |
| 自分に合わない部分は無理に真似しない | ケガやフォームの乱れにつながるため |
私自身も、いろいろな選手のフォームを真似していた時期は、打ち方が毎回変わってしまい、思うように上達できませんでした。
「この選手を参考にする」と決めてからは、フォームが安定し、自信を持って打てるようになりました。
自分に合う選手の見つけ方
プレースタイルは人それぞれです。
例えば、
- ラリーを続けるのが好きなら ルード
- シンプルなフォームを学びたいなら シナー
- フットワークを鍛えたいなら シフィオンテク
- 守備力を伸ばしたいなら メドベージェフ
- バランスの良いプレーを目指すなら ガウフ
- 攻撃的なテニスをしたいなら アルカラス
- 美しい基本フォームを学びたいなら フェデラー
というように、自分が目指したいテニスに近い選手を選ぶのがおすすめです。
また、試合だけでなく練習動画も見ると、細かな動きや準備の仕方まで学べます。

まとめ
初心者が上達を目指すなら、上手な選手を参考にすることはとても効果的です。
ただし、大切なのはショットの速さではなく、基本フォームや動き方、考え方を真似することです。
今回紹介した7人は、それぞれ異なる魅力があります。
まずは自分が「このプレースタイルかっこいいな」と思える選手を1人選び、動画を見ながら練習してみてください。
きっと今まで気付かなかったコツが見えてきて、テニスがもっと楽しくなるはずです。


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